2022.06.13
少しばかりのお勉強紹介 ゆーたです。vol.7

ども。こんにちわ。ゆーたです。

昨日、ホルモン屋に行きました。旨かったです。

豚にこだわって仕入れをしてるみたいでした。

店主さんも良い人でした。また行きたいと思います。

本日はこれを読んでいる皆さんに少しばかりダイビングのランクだったりを紹介いたします。

これを期にライセンスを取ってみたいとかお考えになる機会になればと。

淡々と書いていきますね。

・スクーバダイバー(団体により呼び方は異なる)
リーダーレベル(ダイブマスターあるいはインストラクター)の引率でダイビングを楽しむことができる。指導団体によっては、オープンウォーターと同等のレベルを指す場合もある。旅行日程の関係等でオープンウオーターダイバーコース受講が困難な場合などに勧められるコースである。
オープンウオーターダイバー(団体により呼び方は異なる)
バディーシステムを守りながら、海洋実習地と同等レベルのダイブサイトでリーダーレベルの引率無しにダイビングができる。最大潜水深度は概ね18メートル。あくまで推奨深度であり、アドバンスドオープンウオーターダイバーコースやディープダイバースペシャルティーコース等を受講しなければ深度18メートルよりも深く潜ってはいけないとか、ガイドダイバーがOWダイバーのゲストを深度18メートル以深へ連れて行ってはならない、ということではない(一部の国や地域を除く)。
但し、オープンウォーターダイバーがファンダイブ(講習を伴わないダイビング)で深度18メートルより深いポイントに潜ることを望む場合、アドバンスドオープンウオーターダイバーと同等の知識と経験、能力を有することが前提で、そうでない場合にはその前にアドバンスドオープンウオーターダイバーコースやディープダイバースペシャルティーコースを受けるべきである。

・アドバンスドオープンウオーターダイバー(団体により呼び方は異なる)
様々なダイビングテクニックを身につけ、海での遊び方を広げる。最大潜水深度は概ね30メートルないし40メートル。
スペシャルティ・ダイバー
専門的な知識を身につける。以下の記述は各団体の項目が混在している。
カバーン、ボート、ナイト、ディープ、サーチ&リカバリー、エンリッチド・エア(ナイトロックス)、潮流ダイビング(ドリフト・カレント)、水中スクーター (DPV)、ドライスーツ、淡水ダイビング、高所ダイビング、浮力調整、マルチレベル潜水、沈船、アイスダイビング、流氷ダイビング、自然環境保護、水中写真、水中ビデオ、ナビゲーション、器材、水中生物観察、スキンダイビング、レスキュー・CPRとAED(AEDを用いた心肺蘇生法)・水中ハンティング(日本では開催されていない)
PADIの場合、レスキューダイバーが5種類のスペシャルティーコースを受講すれば申請可能(順不同)。

・テクニカル・ダイバー
ケイブダイビング、沈船ダイビング、大深度潜水(40メートル超)、混合ガス潜水、リブリーザーの知識と技術を身につける。
ダイブマスター(団体により呼び方は異なる)
プロフェッショナルの入門レベル。プロとしての基本を身につけ、インストラクターのアシスタントとしてのほか、一定の条件を満たせば限定的な範囲でのみ、単独でも入門者を指導することができる。認定証(Cカード)を取得済みのダイバーをガイドする為には十分な資格である。
プロフェッショナルの入門レベルと捉えられがちだが、インストラクターにならずともガイドダイバーとして一流のプロを目指すことも可能である。ダイブマスターとインストラクターに上下関係はない。

・アシスタントインストラクター
インストラクター開発コースの最初の一部として、プロとしての経験を積み、また、教育システムを習得する。
・インストラクター
Cカード保持者の為の水中ガイドだけでなく、ノンダイバーの為の体験ダイビングやダイバー養成、Cカード保持者の為の追加講習及び一部のプロコース等が実施できる。
インストラクターにはランクがあり、実施できる教育プログラムの範囲が異なる。最上級はコースディレクターで、インストラクター候補生を教育もしくはインストラクターのレベルアップ認定することができる。
エグザミナー(団体により呼び方は異なる)
インストラクターの認定試験官

 

こんな感じなんです。

皆さんの知識の1つになればと。。

次のブログは遊びに行った時のことを書こうと思います。

ではでは。。。

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