2009.12.21
沖縄ドライブ情報^^

今回は沖縄青の洞窟やダイビングの事ではなくドライブ情報です!(^^)!

沖縄本島中部地区の西海岸線は東側に比べ穏やかな波風で砂地が多く、マリンレジャー
などが盛んな地域です。
県民の多くは夏の海水浴とビーチパーティ
(キャンプ兼飲み会)のメッカとしてしられ、身近に自然に触れることの
出来るドライブコースの一つです。
「北谷町」から「名護市」までには、
リゾートホテル内の整備されたビーチから自然が残る天然のビーチまで
様々なビーチがあります。こまめに車を止めてあなたの穴場のビーチを探して見てはいかがですか。

北谷町美浜

【北谷町】


北谷町「美浜」は海とショッピングの町!


那覇から国道58号線を北上すると観覧車がお出迎え「美浜」に到着です。
映画、ショッピング、ビーチ、温泉と地元でも観光客でも人気のスポットです。
週末には沖縄のインディーズミュージシャンが路上ライブをしています。次のメジャーアーティストを応援しましょう。


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Gala青い海

【北谷町】→【Gala青い海】

沖縄戦の悲劇の象徴!

沖縄地上戦で、「鉄血勤皇隊」「逓信隊」「沖縄陸軍病院」に配属された中高の男女136名が犠牲となり彼らを「めゆり学徒隊」と呼びます。 犠牲者の遺影や遺品を展示した資料館もあり、平和の大切さを教えてくれる場所です。

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残波岬

【Gala青い海】→【残波岬】

高さ30から40mにおよぶ隆起サンゴ礁の絶壁が、2kmにわたって続く景勝地!

読谷村をさらに北端に行くと、灯台が見えてきます。そこが【残波岬】です。
ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高く。 岬の先端からは慶良間諸島や伊江島が望め、特に東シナ海に沈む夕日は、素晴らしい眺めです。 近くに「岬の駅」があり読谷村の特産品などの販売をしています。

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万座毛

【恩納の駅】→【万座毛】

沖縄三大岬の一つ万座毛!

さらに北上し恩納村役場を過ぎて最初の信号を左折するとそこが【万座毛】です。
「万人を座するに足る」がこの名前の由来といわれています。万座毛の断崖絶壁から見る景色は圧倒的で、 吸い込まれるような透明度の海は万人を魅了します。
夕暮れのスポットとしてもおすすめです。

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ブセナ海中公園

【万座毛】→【ブセナ海中公園】

熱帯魚が群遊する360°の大パノラマが楽しめる!

ここからは名護市までは西海岸の綺麗な海を左手にドライブが楽しめます。途中に首里城を思わす門があり先に紹介した 「紅いもタルト」の工場兼土産販売施設があります。さらに進んで名護市に入るとすぐに【ブセナ海中公園】が左手にあります。 (ブセナビーチリゾートや2000年沖縄サミットの主会場万国津梁館があります) 海中展望塔は雨が降っても、風が吹いても、海の中ではほとんど影響がないのでゆっくり熱帯魚観賞が楽しめます。

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道の駅「許田」

【ブセナ海中公園】→【道の駅「許田」】

沖縄道の駅の一番人気!

『エメラルドの海に染まる沖縄初の道の駅』がキャッチコピー道の駅・許田(きょだ)は、県内の道の駅第一号として誕生しました。 沖縄自動車道(許田IC)を降りて約3分、北部観光の休憩や地域の物産の購入などで人気があり、沖縄の旅行者だけでなく県内在住の方まで幅広く愛されています。 ご紹介はここまでですが、さらに足を伸ばして【美ら海水族館】へ行かれる方は是非【道の駅「許田」】で割引券をご購入してください。県内で一番安く売ってます。

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